1999-11-18 第146回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
卓二君 会計検査院長職務代行 検査官 杉浦 力君 会計検査院事務総局第二局 長 諸田 敏朗君 会計検査院事務総局第三局 長 白石 博之君 会計検査院事務総局第五局 長 小川 光吉君 政府参考人 (公正取引委員会事務総長 ) 塩田 薫範
卓二君 会計検査院長職務代行 検査官 杉浦 力君 会計検査院事務総局第二局 長 諸田 敏朗君 会計検査院事務総局第三局 長 白石 博之君 会計検査院事務総局第五局 長 小川 光吉君 政府参考人 (公正取引委員会事務総長 ) 塩田 薫範
本件調査のため、本日、政府参考人として公正取引委員会事務総長塩田薫範君、警察庁長官官房首席監察官片山晴雄君、総務庁行政監察局長東田親司君、防衛庁装備局長及川耕造君、厚生大臣官房総務審議官宮島彰君、厚生省社会・援護局長炭谷茂君、厚生省年金局長矢野朝水君、資源エネルギー庁長官河野博文君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
行政監視、行政監察及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に公正取引委員会事務総長塩田薫範君、警察庁生活安全局長黒澤正和君、大蔵省関税局長渡辺裕泰君、大蔵省理財局次長村井博美君、厚生省生活衛生局水道環境部長岡澤和好君、厚生省医薬安全局長丸田和夫君、厚生省年金局長矢野朝水君、海上保安庁長官荒井正吾君及び郵政大臣官房人事部長是枝義人君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議
○政府参考人(塩田薫範君) この件は我が国の代表的な石油会社等であります十一社が我が国の防衛に不可欠であり、かつ市場規模が年間約五百億円に上る防衛庁向けの石油製品について入札談合を繰り返していたものでございます。 公正取引委員会としては、本件につきまして、独占禁止法に違反する行為であって、国民生活に広範な影響を及ぼすと考えられる悪質かつ重大な事案に該当すると判断して告発を行ったものであります。
○政府参考人(塩田薫範君) お答えをいたします。
椎名 素夫君 国務大臣 内閣総理大臣 橋本龍太郎君 通商産業大臣 堀内 光雄君 国務大臣 (内閣官房長官) 村岡 兼造君 政府委員 公正取引委員会 委員長 根來 泰周君 公正取引委員会 事務総局経済取 引局長 塩田 薫範
○政府委員(塩田薫範君) 持ち株会社に関連する問題として、水野先生御指摘のように、税制の問題あるいは商法の問題、会社法といいますか、そういったもろもろの問題点が議論をされまして、独禁法の九条を改正しただけではなかなか持ち株会社の利用は進まないのではないかという御議論がございました。
○政府委員(塩田薫範君) 今回の改正法案で政令において定めるということになっておりますすそ切り基準の金額につきましては、この法案を提出するに先立ちまして各分野の有識者に御検討いただくための研究会というものを設けていろいろと御議論いただきました。
○政府委員(塩田薫範君) 確かに、問題が生じる可能性が高いものは株式保有比率の変動があった場合ということでございます。したがって、負担軽減という観点からすれば先生御指摘のようなものも一つの案であろうかと思います。ただ、さっき申し上げましたような経済規模の変動等を考慮した上で、やはり今回の改正案の方が適当ではないかという感じがいたしております。
横光 克彦君 河村たかし君 伊藤 達也君 出席国務大臣 通商産業大臣 堀内 光雄君 国 務 大 臣 (内閣官房長官)村岡 兼造君 出席政府委員 公正取引委員会 委員長 根來 泰周君 公正取引委員会 事務総局経済取 引局長 塩田 薫範
○政府委員(塩田薫範君) これからの経済社会の中で経済の活性化を図っていくということにつきまして、先生おっしゃるように、なるべく市場の機能を活用していくようにする、独占禁止法は基本的にはそういった自由主義経済といいますか、あるいは市場のメカニズムが円滑に機能するための基本的なルールを定めているものであるということで、独占禁止法だけが経済の基本的なルールだということではないと思いますが、かなり重要なことではないかというふうに
○政府委員(塩田薫範君) 私がお答えするには考えようによっては非常に重過ぎる御質問だと思うんですけれども、公共の利益という条文の中にある規定をどう解釈するかということのほかに、先生がおっしゃっている話は、多分、現在あるいはこれからの日本の経済のあるべき姿といいますか、望ましい姿を考えたときに、独占禁止法といいますか、市場のルールというものはどうあるべきなのか、今のままでいいのかどうかということを考えるべきではないかということではないかなと
橋本 聖子君 平田 耕一君 朝日 俊弘君 川橋 幸子君 吉田 之久君 松 あきら君 栗原 君子君 政府委員 公正取引委員会 事務総局経済取 引局長 塩田 薫範
卓志君 水野 誠一君 国務大臣 通商産業大臣 堀内 光雄君 国務大臣 (経済企画庁長 官) 尾身 幸次君 政府委員 公正取引委員会 委員長 根來 泰周君 公正取引委員会 事務総局経済取 引局長 塩田 薫範
肥田美代子君 丸谷 佳織君 佐藤 茂樹君 藤田 スミ君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 尾身 幸次君 出席政府委員 公正取引委員会 委員長 根來 泰周君 公正取引委員会 事務総局経済取 引局長 塩田 薫範
猛君 吉井 英勝君 横光 克彦君 出席国務大臣 通商産業大臣 堀内 光雄君 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 尾身 幸次君 出席政府委員 公正取引委員会 委員長 根來 泰周君 公正取引委員会 事務総局経済取 引局長 塩田 薫範
誠一君 椎名 素夫君 国務大臣 通商産業大臣 堀内 光雄君 国務大臣 (経済企画庁長 官) 尾身 幸次君 政府委員 公正取引委員会 委員長 根來 泰周君 公正取引委員会 事務総局経済取 引局長 塩田 薫範
横光 克彦君 前田 武志君 伊藤 達也君 出席国務大臣 通商産業大臣 堀内 光雄君 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 尾身 幸次君 出席政府委員 公正取引委員会 根來 泰周君 公正取引委員会 事務総局経済取 引局長 塩田 薫範
内閣法制局第三 部長 阪田 雅裕君 行政改革会議事 務局長 八木 俊道君 行政改革会議事 務局参事官 坂野 泰治君 国際平和協力本 部事務局長 茂田 宏君 公正取引委員会 事務総局経済取 引局長 塩田 薫範
○政府委員(塩田薫範君) 先生おっしゃるように、独占禁止法あるいはそれに関連する制度のあり方について公正取引委員会が自主的に検討といいますか方向を出して活動をする、そういうことが大事だということは先生御指摘のとおりだと思います。
○政府委員(塩田薫範君) 今回、個別法に基づく適用除外制度、それから独占禁止法本体あるいは適用除外法に基づく適用除外制度について全体的に見直そう、抜本的に見直そうという作業をしているわけでありますけれども、独占禁止法の適用除外制度につきましては、やはり自由経済体制下における例外的な制度でございますので必要最小限にすべきだということで、先生御指摘のとおり不必要な制度がいつまでも継続することのないよう、
○政府委員(塩田薫範君) 独占禁止法の適用除外制度につきましては、自由経済体制下の例外的な措置だということで必要最小限にとどめるということでございまして、この一年かけて全体について検討していきたいと思いますけれども、今回の適用除外制度の見直しに当たりましては、関係業界等の意見も参酌しながら検討を進めてきたものでございまして、今後の見直しに当たりましても、そのようなことでやっていきたいと思っております
松本 龍君 渡辺 周君 吉井 英勝君 横光 克彦君 前田 武志君 出席国務大臣 通商産業大臣 佐藤 信二君 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 麻生 太郎君 出席政府委員 公正取引委員会 事務総局経済取 引局長 塩田 薫範
○政府委員(塩田薫範君) 事業支配力の過度の集中という概念自体につきましては、持ち株会社の場合であろうとそうでない場合であろうと同様であろうと思っております。ただ、それを具体的にどういう形で規制をするかという点については、場合によっては差が生ずるということはあろうかと思います。 〔理事沓掛哲男君退席、委員長着席〕
○政府委員(塩田薫範君) はい。
平田 耕一君 木庭健太郎君 平田 健二君 梶原 敬義君 竹村 泰子君 藁科 滿治君 山下 芳生君 政府委員 公正取引委員会 事務総局経済取 引局長 塩田 薫範
○政府委員(塩田薫範君) 改正法案の第九条第六項、七項の報告の内容をどの程度にするのかということでございますが、先生御指摘のように、この報告制度あるいは届け出制度は持ち株会社の実態を私どもとして把握をする、事業支配力が過度に集中するかどうかということを監視するということを目的としたものでございますので、この報告なり届け出の内容といたしましては、事業者の負担等も勘案しながら、制度の目的に即して必要な範囲内
○政府委員(塩田薫範君) ここはあくまでも事業支配力の過度の集中ということを、そのメンバー企業あるいはそれぞれの企業が具体的にどういう事業分野にわたっているかとか、どのぐらいの広がりがあるかとか、それから事業分野相互間にどのような関連性があるかというようなことを総合的に判断をする必要がありますことから、やはり私どもとしては、法律の規定ぶりとしては、現在提案しておりますような第五項の規定ぶりというのが
○政府委員(塩田薫範君) その三つの要件のうち、二番目、三番目の要件、今先生おっしゃったように国民経済に大きな影響を及ぼす、これをガイドラインの中でもう少し具体的に書くべきかどうか、これは具体的にどうするかという方向はまだ持っておりません。
梶原 敬義君 藁科 滿治君 山下 芳生君 国務大臣 国 務 大 臣 (内閣官房長官) 梶山 静六君 政府委員 公正取引委員会 委員長 根來 泰周君 公正取引委員会 事務総局経済取 引局長 塩田 薫範
国 務 大 臣 (総務庁長官) 武藤 嘉文君 出席政府委員 首席内閣参事官 太田 義武君 内閣審議官 畠中誠二郎君 内閣審議官 白須 光美君 行政改革会議事 務局参事官 坂野 泰治君 公正取引委員会 事務総局経済取 引局長 塩田 薫範
松本 龍君 渡辺 周君 吉井 英勝君 横光 克彦君 前田 武志君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (内閣官房長官) 梶山 静六君 出席政府委員 公正取引委員会 委員長 根來 泰周君 公正取引委員会 事務総局経済取 引局長 塩田 薫範